酒米“八反流”

酒米“八反流”

幻の酒米

改良八反流について


『百八十(やおろず)の神々は島根県にある佐香川の近くにお集まりになり、酒を造って百八十日間酒宴を楽しんだ』
出雲国風土記に記されたこの逸話が、島根県が日本酒発祥の地と言われる所以である。

日本酒発祥の地である島根県。その地のみで栽培されていた酒米” という特異なルーツは、そんなロマンを抱かせるに十分である。八反流はおいしいお酒にはなるものの、穂が高く倒れやすく、病気にも弱かったため、徐々に栽培の担い手がいなくなり、いつしか有数の好適米の中から姿を消すことになった。
そして長い年月を経て、幻の米と言われるようになった。しかし、そんな幻の米が幾年もの時を経て、平成7 年、ついに〝改良八反流〟として現代に蘇った。
12 人の米作り名人の手によって、再び島根の地に姿を現したのである。
 

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